冠詞って、奥が深い!

冠詞って、日本語にないから理解するのが難しいですよね。

でも、英語にとって結構重要な役割をするから性質が悪い!わーい(嬉しい顔)

会話なら、勢いで誤魔化せるんですが、英文となると、ほんと苦労します。

でも、こんな面白い本があったとは・・・

マーク・ピーターセンさんの『日本人の英語』。

Last night, I ate a chicken in the backyard.
(昨夜、鶏を1羽[捕まえて、そのまま]裏庭で食べ[てしまっ]た。)

私達からすれば、「あっ、そう」で終わると思うのですが・・・

ネイティブ・スピーカーだと、「夜が更けて暗くなってきた裏庭で、友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら、ふくらんだ腹を満足そうに撫でている」という情景が浮かぶそうです。

その原因は、1個の不定冠詞。

I ate chicken in the backyard. と不定冠詞を省くと、私達がイメージするものになるんです。

a chickenは「鶏丸ごと1羽」、無冠詞のchicken は「鶏肉」なんです。

こんな風に、冠詞の使い方で、実は英語レベルがばれちゃうのです。

次の2つの文を訳してみてください。

1 In April, I introduced the coach of my tennis club to an ex-wife of my brother, and by June the two were already married.

2 In April, I introduced a coach of my tennis club to the ex-wife of my brother, and by June the two were already married.

日本語訳は、どちらも「4月に、私のテニス・クラブのコーチを、弟の離婚した妻に紹介したが、6月になったら、2人はもう結婚していた」になるのですが、ネイティブになると全く違う意味合いになります。

わかります?

答えは、あっさり書いちゃうと鍛えられないので、『日本人の英語』の第5章を見てねるんるん

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