TOEICテストの英語って・・・

TEICテストの問題集や模試をしていると、「?」って回答がちょこちょこあったります。

私も始めのころ、「どうして? Aでもいいじゃない?」って、よく1人でブツブツ言ってました。(笑)

私が発行してるメルマガ『熟語を制する者は、TOEICを制す!』でも、こういった質問が時々届きます。

なぜこういうことになるかって言うと、実は、英語って1つではないからなんです〜。

今、世界で使われている英語は、大きく3つのグループに分けられます。

1つ目は、イギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリアなど、いわゆるネイティブと呼ばれる人たちです。

2つ目は、イギリスの植民地政策の影響を受けた国で、インド、シンガポールなどが入ります。
これらの国々では、すでに100年以上も英語が使用され、その結果、各地域で特有の発音や表現が発達しているのが特徴です。
  
3つ目は、第二次世界大戦後に外国語として英語教育に力を入れてきた国々で、日本や中国などが入ります。これらの国では、英米の標準語がお手本とされてきました。

しかし、英米の英語にも多くの方言があり、教科書で習う「標準語」で話す人は、4%にも満たないと言われてるんです。

4%にも満たないだなんて・・・もうやだ〜(悲しい顔)

でも、足元のこの狭い日本ですら、方言や「KY」「JK」などの若い人のことばがわからなかったりしますもんね。わーい(嬉しい顔)

そんな状況下で、TOEICテストがあるって思うと、悲しくなってきます。

学校の勉強が所詮机上の論理であって、実践にあまり役立たなかったり・・・

教科書的回答を求められるTOEICテスト、こういうものだと割り切るしかないかも知れませんね。