英語で脳トレ

「多くの人が持つ英語への苦手感は、単に「英語を口にする回数が少ない」ことに起因している。要するに、英語を使う(英語の音声を発する)環境にないのである。」

これは、究極の英語学習法音読は最高・最強の英語学習法?!でご紹介した英語ベストセラー本の研究というつい最近発売された本の著者である晴山陽一さんの言葉です。

まさに、私が勤めていた英会話学校の方針もこれで、「口が疲れるまで」というのをコンセプトにしてやってました。

でも、ちょっと工夫をすれば自宅でできるんです。
晴山先生のやり方をご紹介しますね。

たとえば、英語で九九を言ってみよう。頭をフル回転させれば、言うべきことは自然に湧き上がってくる。それをすかさず口に出して言うのである。これは、テキストに書かれた文字の音読ではない。「頭の中に書かれたテキスト」の音読である。さっそく「一の段」から、やってみよう。あえてテキストを文字にすると次のようになる。

1 times 1 is 1.
1 times 2 is 2.
1 times 3 is 3.
1 times 4 is 4.
1 times 5 is 5.
1 times 6 is 6.
1 times 7 is 7.
1 times 8 is 8.
1 times 9 is 9.
1 times 10 is 10.

これを、二の段、三の段と進めて行って、最後の九の段まで口に出して言ってみてほしい。最初は慣れないのでつっかえつっかえかもしれないが、次第に慣れてスラスラ言えるようになるだろう。やってみるとわかるが、だんだん頭の中がカッカしてくる。これは、英語を使った頭のマッサージである。頭がぼんやりした時のリフレッシュ用にも使える。

次に、

Monday is the first day of the week.
Tuesday is the second day of the week.
Wednesday is the third day of the week.
Thursday is the fourth day of the week.
Friday is the fifth day of the week.
Saturday is the sixth day of the week.
Sunday is the last day of the week.

内容的にはなんでもないが、MondayからSundayの発音は簡単ではないし、firstからlastの発音だって容易ではない。内容はやさしいが、これを空で暗誦しようとすれば、脳のいろいろな部分が刺激されるのである。

他に、次のようなバリエーションが考えられる。

(1) before を使ったセット
  Monday comes before Tuesday.
  Tuesday comes before Wednesday.(以下略)

(2) afterを使ったセット
  Monday comes after Sunday.
  Tuesday comes after Monday.(以下略)

タイムを計って、最初の1回と比べてどのくらい速度が増すか比較するのも一興である。このようなやさしい素材を使って、英語で考えるクセをつけ、英語が口から出るのをスムーズにできるというのは、ちょっと驚きではないだろうか。


是非、やってみてねるんるん

音読は最高・最強の英語学習法?!

前回の究極の英語学習法にもあった音読。

音読は、最高・最強の英語学習法と断言する方はすっごく多いです。

駿台予備学校の人気講師である大島保彦さんも、『駿台式!本当の勉強力』で

「ふと、あるとき、思いついた。学校の教科書の試験範囲の部分を音読してみることを。ただ闇雲に音読した。発音がいいかげんな単語は調べなおした。慣れてきたら教科書を伏せて口に出していってみた。新聞広告の裏が白紙のものをためておいて、そこに書き写してみた。最低100回はやってみた。それ以来、中間・期末試験で95点未満を取った記憶がない。その後、大学入学後もいろいろな語学に挑戦したが、いつも同じようにやってみた。うまくいった」

と仰ってます。

また、カリスマ英語教師でベストセラーを刊行している安河内哲也さんは、『できる人の英語勉強法』の中で、

「(予備校での)音読・直読という英語学習法との出会いは、それまで訳読中心の学習法しか知らなかった私には、青天の霹靂でした。音読・直読の学習法をスタートしたことで、私自身の英語力に大きな変化がおきました。『リーディング』と『ライティング』の力が飛躍的に伸びたのです」

と、仰ってます。

私のお薦めの音読の本は、『英会話・ぜったい・音読』シリーズでするんるん

CDで、シャドーイングもしてみてね。

究極の英語学習法

英語ベストセラー本の研究というつい最近発売された本の著者である晴山陽一さんが、NIKKEI BUSINESSにすっごく英語学習にためになることを書かれていたので、ご紹介しま〜するんるん

著者は、戦後60年間のベストセラー英語本を10年刻みで選び出し、それらがなぜ何十万、何百万の読者に熱狂的に受け入れられたのかを分析しされたそうです。

その本たちは、

(1) 1940年代――第一次英語ブームの時代
『日米会話手帳』『ジャック・アンド・ベティー』
(2) 1950年代――受験英語隆盛の時代
『和文英訳の修業』『英文法解説』
(3) 1960年代――第二次英語ブームの時代
『英語に強くなる本』『英語で考える本』
(4) 1970年代――逡巡の時代
『英語の話しかた』『なんで英語やるの?』
(5) 1980年代――混迷の時代
『日本人の英語』『起きてから寝るまで』シリーズ
(6) 1990年代――英語本ブームの時代
『英語できますか?』『これを英語で言えますか?』
(7) 2000年代――第三次英語ブームの時代
『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』『「超」英語法』

前半は知らないですが、(5)からは買ってます。
特に、『起きてから寝るまで』シリーズは好きでした〜。わーい(嬉しい顔)

これらの本を研究された結果、先人の労作から英語学習のヒントを拾い集め、「究極の英語学習法」とは何かを探り当てられましたexclamation


1. 学習の抵抗感をなくす。
2. 音読と暗誦を繰り返す。
3. リスニングを他の三技能に先んじる。
4. 継続が不可欠。
5. まず磐石の基礎を築くことが肝要。


つまり、


1. 英語に抵抗感を持っていたら、学習は続かない。
2. 体を使わない英語学習は身につかない。
3. 音の伴わない英語は、使いものにならない。
4. 一朝一夕に英語力がつくというのは幻想に過ぎない。
5. 基礎を手抜きすると、どんなに勉強をしても砂上の楼閣になりかねない。


これにもう一項目付け加えるなら、「文法も大事だ!」

ほんとそうですexclamation

今後の英語学習にお役立てくださいね揺れるハート

脳は「入力」より「出力」で覚える

英単語を覚えるのって大変ですよね?

1つ覚えたら、1つ忘れる。 そんな感じなのは、私だけでしょうか?わーい(嬉しい顔)

今日のNIKKEI BUSINESSに興味深い記事が載っていたので、ご紹介しま〜す。

「勉強は教科書を復習するより問題を解くほうが効果的だ。」
そんな論文が『サイエンス』誌の2008年2月15日号で報告されたそうです。

それは、米パデュー大学のカーピック博士の研究で、ワシントン大学の学生を多数集めて、スワヒリ語40個を暗記する試験を4グループに分けて行って導き出されたのですが、より専門的に説明すると、「入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい」ということになります。

私たちの脳は、情報を何度も入れ込む(学習する)よりも、その情報を何度も使ってみる(想起する)ことで、長期間安定して情報を保存することができるそうです。

つまり、参考書を繰り返し丁寧に読むより、問題集を繰り返しやる方が、効果的な学習が期待できるということになります。

英単語やイディオムを覚える際、活用してみてくださ〜い。

iPodを使った英語学習法

iPodを使ってちょっと変った学習方法をご紹介しますね。

以前NIKKEI BUSINESSに載ってたもので、ご紹介しようと思いながら、遅くなってしまいました。

何分私がまだiPodを持ってないので、まずは買って試してからって思ってるうちに、まさに「歳月人を待たず」です。わーい(嬉しい顔)

では、掲載された文を抜粋してご紹介しますねるんるん

私が実際にiPodに入れている英語の学習教材は「ドラゴン・イングリッシュ基本英文100」である。iPodに入れているということからわかるように、本書には100の英語例文をネイティブの声で録音したCDが添付されている。このCDは通常の音楽CDとまったく同じ手順でiTunesに読み込み、さらにiPodに読み込むことができる。

それぞれの例文は、3回朗読される。1回目は日本語訳文を日本人女性の声で。2回目は男性の声、3回目は女性の声だ。この順序がとても調子よい。最初に意味がわかるのでそこから英語を連想しやすい。そして、ネイティブの声に合わせて、シャドーイングをする。シャドーイングとは、ネイティブの英語を聞きながら、それに合わせて英語で呟くことだ。本物の英語の影(シャドー)のように呟くところから、シャドーイングと呼ばれる。

iPodへの入れ方も工夫した。最初は全部入れて順に聞いていたのだが、全部を聞くのにやく40分かかり、飽きやすい。また、最初から順序に聞いていると、順番に慣れてしまう。そこで、一回に聞く時間を短く5分にした。これならいつでもちょっとした空き時間に聞ける。また、この5分につめる英文をランダムにした。iTunesでの指定ではスマートプレイリストを使いこれらの条件を設定する。
iPodに5分以内でランダムに読み込むためのスマートプレイリスト指定

この受験参考書を選んだのは、ドラゴン桜の指導で東大に入りたいからではない。添付CD教材が優れていたこともあるが、例題英文が優れていたからだ。特に時制や仮定法の表現についての例文がしっかりしている。私の場合、普通に英語を聞く分にはたいてい理解できるし、英語ニュースなどを読むのがそれほど難しいわけではない。が、話すときや書くときに、時制の間違いが多い。本書の例文でいうと「列車で隣に座ったおばさんに、どこまで行くのと尋ねられた」というのがあるが、英文で、An elderly woman sitting next to me on the train asked me ……とここまではいい。その先にちょっと悩む。一応、現在形で、「あなたはどこにいくの?」はWhere are you going? なので、先の英文では、where I was going となるのは理屈ではわかるが、やはり、ちょっとアレ?とか考えてしまう。基礎英文をきっちりと暗記して勉強しなおしたらよいのではないかと思ったのはこういう点だ。


ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 ← アマゾン
ドラゴン・イングリッシュ基本英文100 ← 楽天

この機会に、ipod買おうかなぁ〜揺れるハート

でも、他に色々欲しいものがあって・・・

たとえば、Wii Fitでしょ、ナショナルのイオンスチーマーに、・・・。

FXで儲けなくっちゃ!(笑)





タグ:ipod 英語学習

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